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About BWC

代表挨拶

会社概要

事業の沿革

社会的貢献活動

メディア掲載事例

Message from the President

代表取締役社長 宮田真里

日本を代表する英文雑誌・書籍の出版社です

1971年創業、創業51年を迎える日本における英文雑誌出版と英文メディアのリーディングカンパニーです。数々の英文雑誌や書籍を世に送り出してきました。

弊社の設立から今日に至る50余年の間に、日本は膨大な外国人を受け入れ、その中心となる主要都市「TOKYO」は巨大な国際都市へと変貌しました。在日外国人数は約300万人にも昇り、訪日外国人数も2019年には3180万人を超えました。世界的なウィルス拡大により一時停滞していますが、アフターコロナで観光に訪れたい国のNO.1に選ばれており、収束後には再び拡大が非常に期待されるマーケットです。こうした情勢下において、弊社が英文による我が国に関する情報を提供し続ける事が出来た事を、私共は誇りに思っています。

弊社で発行した初の英文雑誌は、1974年に “ESCORT TOKYO (エスコート・トウキョウ)”のタイトルのもとに外国人向けの英文月刊ガイドマップとして創刊され、フォード、カーター、レーガン各歴代米国大統領、エリザベス英国女王、チャールズ英国皇太子夫妻、G7やG8各国首脳他の来日に際してオフィシャル・メディアに採用されるなど、名実共に我が国を代表する総合英文雑誌へと成長してまいりました。

情報と交通の進展に伴い世界はますます小さく、各国間の関係はますます緊密になってまいりました。そうした世界の時流の中で、日本における英文刊行物出版のパイオニアとして、弊社に求められる役割はますます重大であると自覚しています。社員一丸となってより選択された情報を全世界に向けて発信し続けていきたいと思っています。

代表取締役社長 宮田真里

Company Profile

会社概要
社名
英文
株式会社 ビジネスワールド社
BUSINESS WORLD CORPORATION
本社 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-1-10-1102
TEL: 03-5350-8851 FAX: 03-5350-8853
設立年月日 1971年(昭和46年)2月1日
資本金 2,000万円
代表取締役社長 宮田 真理
取引銀行 みずほ銀行 高輪台支店

会社概要はこちらからダウンロードできます。

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アクセスマップ

都営大江戸線・西新宿5丁目駅より徒歩3分、都庁前駅より徒歩5分、
丸の内線・西新宿駅より徒歩8分。JR新宿駅・徒歩17分。

新宿中央公園の目の前、都庁と西新宿を見渡せるビルの11階にあります。ビルは熊野神社交差点横、1階にブラジルという喫茶店があります。2階がメイン・エントランスです。オートロックなので部屋番号1102を入力の後に呼び出してください。

BWC History 事業の沿革

  • 1971年2月
    創業者 宮田泰紘が国際出版業及び国際広告・販促業を事業目的として個人事業体としてビジネスワールド社を設立。
  • 1974年5月
    外国人向英文ガイドマップ月刊「ESCORT TOKYO」を創刊。主要在日外国大使館との業務関係が始まる。
  • 1974年11月
    フォード元米国大統領来日に際して「ESCORT TOKYO」が公式ガイドマップとして採用され、日米親善の一端をにない、米国大使館より感謝状を受ける。以後、エリザベス英国女王、チャールズ・故ダイアナ英国皇太子夫妻、スハルトインドネシア大統領、カーター元米国大統領、その他各国VIPの来日に際して、公式ガイドマップとして採用され、その都度各国の在日大使館より感謝状を受ける。
  • 1976年10月
    エンターテイメント情報誌月刊「ESCORT TODAY」を創刊。
  • 1979年6月
    第1回東京エコノミックサミットにて「ESCORT TOKYO」が公式マップとして採用。
  • 1979年10月
    在日米国大使館の依頼で米国の対日産業紹介誌「MARKETPLACE AMERICA」の出版に携わる。
  • 1980年2月
    株式会社ビジネスワ-ルド社に改組、資本金1,000万円で登記。
  • 1982年11月
    資本金を2,000万円に増資。
  • 1982年11月
    国際部を設立、外国人従業員の雇用を開始。英文出版物の専門出版社を目標とした体制造りを始める。
  • 1985年6月
    事務所を渋谷区神宮前より港区南青山に移転。
  • 1986年4月
    「ESCORT TOKYO」が再度東京サミットにて公式マップとして、米国、英国、ドイツ、カナダの4カ国に採用される。
  • 1989年5月
    在日外国人をターゲットに英文月刊情報誌「THE NIPPON VIEW」を創刊。
  • 1990年7月
    事務所を港区南青山から港区白金台に移転。
  • 1991年5月
    英文総合情報誌「JIJ / THE JAPAN INTERNATIONAL JOURNAL」を創刊。
  • 1992年5月
    月刊英文誌「ESCORT TOKYO」を「TOKYO DAY & NIGHT」に改題。
  • 1992年6月
    年2回定期刊行物の英文レストランガイド「WINING & DINING IN TOKYO」を創刊。
  • 1995年3月
    「THE NIPPON VIEW」に16ページの補足版が加えられ、書店販売開始。
  • 1996年5月
    「TOKYO DAY & NIGHT」の書店版出版開始。
  • 1999年7月
    より多くの読者により幅広い情報を提供するために 「TOKYO DAY & NIGHT」と「THE NIPPONVIEW」が大改訂され、タイトルも変更されて「J SELECT / JAPAN SELECT MAGAZINE」として生まれ変わり、全国の書店より発売。
  • 2005年2月
    「スーパーミニ旅行英語」発行。
  • 2005年5月
    英文レストランガイドブック「WINING & DINING in TOKYO」のオンライン版配信開始。
  • 2006年12月
    宮田真理が代表取締役社長に就任。
  • 2008年7月
    「J SELECT Magazine」と「WINING & DINING in TOKYO」が北海道洞爺湖G8サミットにて記者団に配布される。
  • 2009年11月
    「J SELECT Magazine」が英和バイリンガルマガジンとして生まれ変わる。デジタル版のPCからの発売開始。
  • 2009年12月
    レストラン検索サイト「Japan Restaurant.net」を開始。
  • 2010年3月
    J SELECT Magazine」が雑誌コードを取得。Amazonからの発売開始。
  • 2010年7月
    デジタル版の携帯端末からの発売開始。(iPad、iPhone、各種携帯電話)
  • 2010年10月
    「Japan Restaurant.net」のFaceBookアカウントを開設。英語と日本語でレストランの紹介やフェア、イベント等のタイムリーなニュースを配信開始。自社で企画するパーティー運営開始。
  • 2011年3月
    「J SELECT Magazine」を休刊とし、新体制の元、事務所を新宿区西新宿に移転。
  • 2011年4月
    「Japan Restaurant.net」のTwitterアカウントを開設。英語と日本語でレストランの紹介やフェア、イベント等のタイムリーなニュースを配信開始。
  • 2014年5月
    「Japan Restaurant.net」のレスポンシブ・デザイン化完了。サイトのスマートフォン対応開始。
  • 2017年8月
    Instagram アカウント開設。飲食店向けPR動画制作ビジネスを開始。
  • 2018年7月
    「Japan Restaurant.net」の全ページリニューアル。オンライン予約開始。YouTubeチャンネルで動画配信開始

CSR社会的貢献活動

ビジネスワールド社は社会的活動の一環として、創業以来、様々な募金活動に積極的に取り組んでいます。
  • ユニセフ
    190の国と地域で子どものために活動するユニセフ(国連児童基金)の日本における国内委員会。マンスリーサポーターとして長年募金活動を行っています。高額募金者として数回に渡り表彰状を授与されています。
  • 日本赤十字社
    日本赤十字社は、紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うためあらゆる支援をしています。
    高額募金者として数回に渡り表彰状を授与されています。
  • ワールドビジョン
    特定非営利活動(NPO)法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、世界の子どもを支援する国際協力NGO貧困、紛争、災害など厳しい環境に生きる子どもたちに支援を届けるため、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。ビジネスワールド社では、バングラディッシュ在住の女の子のチャイルドスポンサーとして活動し、ビロル地域開発地区プログラムの支援をしています。
  • 東京の赤い羽根共同募金
    長年に渡り、赤いはねの共同募金への募金活動を行っています。
  • 日本展示図書館
    日本点字図書館は、点字図書・録音図書の製作・貸し出し、視覚障害者用具・点字図書の
    販売などを行なっています。
    指で読む点字図書、耳で聞く録音図書の普及の為に協力しています。
  • 東京光の家
    光の家は視覚障害者のための福祉施設です。
  • 国際難民支援会
    ビジネスワールド社の発行物の誌面を使い、
    チャリティー活動の広報に協力しています。
    1979年にインドシナ難民救済を機に東京で設立された、世界の難民救済を目的とした
    ボランティアで構成された非営利団体です。

Publicityメディア掲載例

  • 2020年11月3日 「Only One Channel」にインタヴュー出演(前半)

    弊社代表・宮田 真理が、ビジネス特化型YouTubeチャンネル「Only One Channel (オンリーワン・チャンネル)」に出演しました。コロナ禍を力強く生き抜く経営者にフォーカスをしたビジネスYouTubeチャンネルです。辛い物好きの話題から代表の今までとこれからについてを語ります。宮田真理の魅力、人となりがわかるインタヴュー動画に仕上がりました。

  • 2020年11月3日 「Only One Channel」にインタヴュー出演(後半)

    弊社代表・宮田 真理が、ビジネス特化型YouTubeチャンネル「Only One Channel (オンリーワン・チャンネル)」に出演しました。旅行好きなこと・東南アジアが好きな訳・外国での友達の作り方・母校の女子美のこと・子供時代のこと・宮田真理の人生のモットーなど、宮田真理のルーツからこれからまで、いろいろな話題が盛りだくさんです。 最後のオフショットが一番自然体の姿です。

  • 2020年9月8日 「Biz9」にインタヴュー動画

    弊社代表・宮田 真理が、ビジネス特化型YouTubeチャンネル「Biz9 (ビズ・ナイン)」に出演しました。日本を代表する英文出版と英文WEB運営のパイオニアとして「外国人マーケティングのコツ」についてインタヴューを受けました。

  • 2018年8月14日 フジテレビ「めざましテレビ」出演

    麻辣(マーラー)とは「しびれる=麻(マー)」「辛い=辣(ラー)」の味が合わさった四川を代表する味覚の事。
    「しびれる=麻(マー)」を生み出すのが中国山椒とも呼ばれる「花椒」。花椒を楽しむ
    「マー活」という言葉も生まれました。
    マー活をしている人として弊社代表が出演しました。

  • 2015年3月 すしの雑誌に記事掲載

    「外国人を獲得するにはコツがある!」

    外国人を獲得するにはコツがある!
  • 2013年8月 東京の社長TVでインタヴュー番組
    東京の社長TVでインタヴュー
  • 2013年6月 女性自身に記事掲載

    ニッポン人の知らないTokyo

    ニッポン人の知らないTokyo
  • 2008年4月 日経ビジネスオンラインでのインタヴュー

    NBOnline Woman at Work 「跡取り娘」の経営戦略(前編)
    「広告営業力を生かし、英文情報誌のマネジャーに」

    NBOnline Woman at Work 「跡取り娘」の経営戦略(後編)
    「必要なことはすべて父から教わった「3つのS」が成功のカギ」

    日経ビジネスオンライン
  • 2008年3月 週刊女性に記事掲載

    外国人ゲストに「Cool」と人気の和レストラン

    週刊女性
  • 2007年3月 フラウにインタヴュー掲載

    フラウ
  • 2007年3月 PHPカラットにインタヴュー掲載

    PHPカラット